児童扶養手当の内容

児童扶養手当とは、父母の離婚や死別、母が未婚で出産した児童など特にシングルマザーを対象とする一人親家庭の児童のために、地方自治体から支給される手当です。支給額は基本額と所得に応じて決定されて、18歳までの児童が対象になります。児童が精神的や身体的に障害がある場合は、特別手当も支kodomo01_l給されて20歳までの手当支給となっています。他に該当する条件としては、父又は母が障害があるとか生死不明であるとか、父又は母に遺棄されている児童、父又は母が一年以上拘禁されている状態などが挙げられます。平成24年からは配偶者からの暴力で裁判所からの保護命令が出された場合も対象に加わりました。母子家庭の貧困率の高さが問題になっており、働いていても低賃金だったりと母子家庭の大変さが伝わってきます。ですが、不正受給や手当を受けているからと親の就労意欲が低下してしまうなどの問題もあります。偽造離婚や事実婚な状態にも関わらず、偽った書類を提出するなどして逮捕された例もいくつかあります。児童が3歳になってから5年以上受給している家庭は減額されるという案も出されましたが、未だ話は進んでいないようですが、母の就労と自立支援の為に母子家庭に対する施策が考えられています。